[まとめ]20代でも四十肩・五十肩に!?四十肩・五十肩の原因から治療法・予防方法まで一挙網羅!!

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作本 正次
西宮市のソフト整体院院長。 施術院では、ボキボキしないウトウト眠ってしまうほどの気持ちイイ~ソフト上部頚椎調整とソフト骨盤調整をメインに、どこに行っても治らなかった『首・肩こり、頭痛、自律神経失調症』に特化しています。 他にはない施術・考え方で、カイロプラクティック・身体の歪みだけでなく、栄養の事や健康的な考え方など『症状の改善はもちろん、1人でも多くの人を元氣にする事で、日本全体を元氣にしたい!!』と本氣で思い、日々施術と情報の発信を行っています!

 

40代で肩が挙がらなくなると・・・四十肩。

 

50代で肩が挙がらなくなると・・・五十肩。

 

では、その他の年代で肩が挙がらなくなると・・・何肩って言うのでしょうか?

 

一緒です!四十肩・五十肩と言います。

 

先生
あ~これ五十肩みたいな感じになってるね~・・・残念ながら(-_-;)

 

患者さん
え~?それはないわ~(´Д`)

 

先生
なんで、言い切れるん??

 

患者さん
だって私まだ20代やもん!!ドーン!!!

 

これに近い会話って結構あります(-_-;)

 

中央カイロプラクティック院西宮の作本です。

 

四十肩・五十肩の正式名称は「肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)」と言います。

 

40代・50代で症状が出る事が多いので、四十肩・五十肩なんて言われたりしますが、本当は年齢は関係なく、肩関節周囲炎の条件に当てはまれば、20代だろうが70代だろうが「五十肩やね!」ってなります。

 

今回はそんな勘違いされている事が多い、四十肩・五十肩について予防法なども含めてお伝えしていきたいと思います。

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四十肩・五十肩の正式名称「肩関節周囲炎」とは?

肩関節の周りの組織に炎症が起きていて、痛みを伴う可動制限(動かせる範囲が狭くなる事)が症状として出て来ます。

 

なので、肩が挙がりにくくなると・・・

 

患者さん
いや~五十肩かな~??

 

って話になりますよね?

 

肩関節の動きをよくする袋「肩峰下滑液包(けんぽうかかつえきほう)」、関節を包む袋「関節包」、肩の筋肉が腕の骨に付くところ「腱板」、腕の筋肉が肩甲骨に付くところ「上腕二頭筋長頭腱(じょうわんにとうきんちょうとうけん)」などが炎症が起こる所として知られています。

 

四十肩・五十肩の症状の出方とは?

四十肩・五十肩の症状の出方は、人によって様々です。

 

痛みが強く夜、寝ている時にズキズキ疼いてしまい眠れない方や肩を挙げた時にピキッと来るだけの方もいらっしゃいます。

 

また痛みが出る位置も様々で、肩の前面に痛みが出る人もいれば、側面や後面に痛みが出る人もいます。痛みの範囲も肩から腕まで広範囲で痛みを訴える方もいれば、肩のピンポイントしか痛くない方もいらっしゃいます。

 

なぜ、こんなにも痛みの出方が様々なのか?は、四十肩・五十肩は急性期、慢性期、回復期の3段階にわけられる為です。

 

四十肩・五十肩を急性期、慢性期、回復期の特徴を見ていきましょう!

四十肩・五十肩の急性期について

まず3段階で一番痛みが強く出るのは、急性期です。

 

急性期では炎症による痛みが主ですが、その炎症が広がる場合があり、その時には肩周辺の広範囲に症状が出る事になります。

 

炎症による痛みの為、安静にしていてもズキズキ痛みます。夜間に激しい痛みを伴う為、なかなか眠れなかったり、寝返り時に痛みで起きてしまったりします。

 

私たちは夜、寝ている時に自分の身体をリセットします。

 

血液を浄化したり、ホルモンの生成をしたり、記憶の整理をしたり・・・これらは昼寝を8時間しても行わない事と言われています!!

 

その為、夜、ちゃんと眠れているか否か?は、身体を治していくうえで非常に重要な問題になります。

 

つまり夜間、五十肩が疼き眠れない状態にあると、この方はものすごく治りにくい状態である事、また痛みだけでなく免疫力の低下・治癒力の低下を招き、健康状態がダウンしてしまい、痛みだけでなく病気などもっと違うレベルの問題が出やすくなります。

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もちろん、寝ている時だけでなく肩を動かすと痛みが出るのも四十肩・五十肩です。

 

後ろに手を回す事が困難になる為、帯を結ぶ動作や、女性なら後ろで下着を止めれなくなります。

 

他にも手が挙がらないので、髪の毛を洗う時・乾かす時、歯磨きすらも出来ない場合もあります。

 

もし、寝てる時に四十肩・五十肩が疼いたら・・・対処法!

夜、寝ている時に痛みが強くなるのは、寝ている時に腕の骨の肩峰下滑動機構(けんぽうかかつどうきこう)って所に負荷がかかることが原因と考えられています。

 

このような場合、起き上がって座った状態で腕を下げておくと、痛みが軽減することもあります(*^^)v

 

四十肩・五十肩の慢性期について

慢性期になると炎症が落ち着いてくるので、安静にしてる時の痛みが無くなります。

 

その為、夜も眠れるようになり、本人的にはだいぶ楽に感じられるようになります!

 

ですが、まだまだ完全ではなく、動かした時の痛みは残ります。

 

急性期から慢性期にかけて痛みの為、肩を動かさないと後々取り返しのつかない事が起こりますので、痛みの出ない範囲で動かしておくことがポイントになってきます!!(←重要!!学校なら期末テストに出るレベル!!)

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四十肩・五十肩の回復期について

回復期になると痛みも徐々に無くなり、肩が動かせる範囲も広がってきます。

 

四十肩・五十肩は痛みが強いのですが、放置していてもいずれ治って来ると言われる事が多いです。

 

当院の患者さんでも・・・

 

患者さん
前に右の五十肩した事あったんですけど、勝手に治りました!

 

とおっしゃる方も結構います^^;

 

しかし、

 

先生
それ勝手に治ったってどれぐらいかかったん??

 

って聞くと、

 

患者さん
半年ぐらい・・・(*´∀`*)エヘ

 

って言われます。

 

何もしないと回復期まで半年~1年ぐらいかかる事が多い印象です。

 

また四十肩・五十肩に限らずどこかに症状が出ているというのは、「結果」です。

 

結果には必ず「原因」があります。その原因を解決しない限り治る事はありません。

 

その証拠に上記のような「勝手に治った」と言っている患者さんの多くは・・・

 

患者さん
前に右の五十肩した事あったんですけど、勝手に治りました!で、今回左も同じように痛くなってきました(T_T)

 

ってなります。

 

では、四十肩・五十肩を起こす原因というのは何でしょうか??

 

カイロプラクティック的に見る、四十肩・五十肩の原因とは??

私は四十肩・五十肩の原因を突き詰めて考えると2つに絞れると思っています。

 

そのうちの1つが身体全体のゆがみです!

 

四十肩・五十肩の原因その① 身体全体のゆがみについて・・・

 

まずは、コチラの動画をご覧ください。※動画を再生すると音声が流れます

動画は中央カイロプラクティック院枚方からお借りしました。

 

この方の場合、身体のゆがみが原因で肩が挙がりにくくなっている状態です。

 

ですので、ゆがみを戻す姿勢になると筋肉が緩んだり、肩関節や肩甲骨が正常な位置に戻る事で、肩の動く範囲が正常に戻ります。

 

この状態で肩が挙がらなくなってしまい四十肩・五十肩と訴えられる患者さんもいらっしゃいます。

 

ここまで挙がりにくくなっていると、さすがに気付きますが、身体の歪みは急に作られるものではありません。

 

徐々に作られる為、本人も肩が挙がりにくくなっている事に気付きません。

 

その状態で肩を動かすと必要以上に肩周りの筋肉や靭帯にストレスがかかってしまい、やがて炎症が起き、四十肩・五十肩になってしまいます。

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まとめて書きますと・・・
身体がゆがむ→筋肉が緊張したり、肩関節・肩甲骨のゆがみが生まれる→徐々に肩が動かしにくくなる→気づかずに使い続けて、やがて疲労がピークに達する→炎症が起こり→四十肩・五十肩の出来上がり!!

になります。

 

もう1つ四十肩・五十肩の原因となるのが「肩甲骨」です。

 

四十肩・五十肩の原因その② 肩甲骨について・・・

あっ!何気なく「肩甲骨」と書きましたが、読み方は(けんこうこつ)です。

 

たまに患者さんで「健康骨」と書かれる方がいらっしゃるので、ここで説明させていただきました。

 

身体の歪みはそれほどなくても、肩甲骨の動きが硬い人がいてます。

 

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画像のように実は私たちは肩甲骨を使って腕を挙げています。

 

もし、肩甲骨が動かないと腕は水平までしか挙げる事が出来ません。

 

ですので、私たち施術する側は、腕が水平ぐらいまでしか挙げれない場合・・・

 

先生
あ~肩甲骨の動きが悪くなってるんかな~??

 

と、考えます。

 

また肩甲骨には、上記で紹介しました腱板を構成する筋肉が付着している為、肩甲骨の動きが悪くなると必然的に腱板の筋肉にも負担がかかり、やがて腱板が炎症を起こし、本格的に四十肩・五十肩になってしまいます(T_T)

 

つまり、肩甲骨の動きが悪くなる→腱板に負担がかかる→腱板の炎症が起こる→四十肩・五十肩の出来上がり!!

 

と、なります。

 

では、四十肩・五十肩の原因がわかりました!次は四十肩・五十肩の予防の仕方をお伝えしたいと思います。

 

四十肩・五十肩の予防方法とは・・・?

上記でお伝えしましたように、四十肩・五十肩という「結果」に対しての「原因」は、①身体全体のゆがみ②肩甲骨の動きでした。

 

四十肩・五十肩を予防するには、その原因に対して何かしらのアプローチをしてあげればOKという事になります。

 

私のブログをご覧のあなたはもう覚えていますよね?チョイチョイ出て来ますからね(^^)

 

身体のゆがみを予防するには、○○に気を付けろ!!

 

身体全体のゆがみを作る原因は様々あり、プロである私でも自分の身体を整えるには、ちゃんと施術を受けなければなりませんが、自宅で出来る範囲の事で最大の効果を発揮してくれるのは、噛み合わせに注意をする事です!

噛み合わせが悪いと、首や頭の骨をゆがませるだけでなく、骨盤のゆがみも引き起こし、身体全体様々な症状へと繋がってしまいますので、是非コチラの記事を参考に日々の噛み合わせを気を付けて下さいネ!
参考記事→姿勢を良くするなら、コレを徹底的に行おう!!

 

対して、肩甲骨の動きが悪い場合。

 

肩甲骨の体操は、四十肩・五十肩の予防だけじゃなく、ダイエット効果も!??

 

肩甲骨の動きが悪い人は、肩甲骨が肋骨に対してへばりついてしまっています。

 

両方の肩甲骨がへばりついていると猫背になります。

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なので、稀に猫背が原因で両肩挙げにくくなり、両肩一緒に四十肩・五十肩になる方もいらっしゃいます。

 

パソコンのマウスを使うことが多い人だと、片方の肩だけが前に巻き込まれてしまい、それが原因で片方の肩が挙がりにくくなります。

 

どちらにせよ、肩甲骨の動きが悪いことが原因ですので、肩甲骨をしっかり動かしてあげる事が四十肩・五十肩の予防になります。

 

肩甲骨の体操の仕方はコチラの記事で紹介していますので、ご確認下さい。
肩甲骨の体操は、ダイエットにも繋がるので女性にはオススメです。
参考記事→[女性必見!!]肩こり・頭痛の原因となる猫背を解消させ、ダイエットしやすい体を作る為には肩甲骨のストレッチと体操を行なえ!!

 

四十肩・五十肩の最強のボス!!フローズンショルダーとは・・・

フローズンショルダー・・・凍結肩と呼ばれています。

 

読んで字のごとくですけど、肩が凍ったように動かなくなってしまいます。

 

四十肩・五十肩になると痛みが出る為、肩を動かさなくなります。

 

しかし、長期間動かさないでいると、ドンドン肩関節の可動範囲が狭くなってしまい、結果痛みは無くなっても全く肩が挙がらない!!なんて状態になる事もあります。

 

なので、四十肩・五十肩になり回復を良くするには、動かせる範囲で動かしておくというのがポイントになります。(急性期で安静時でもズキズキ疼く場合は除く)

 

ここで注意してほしい事は、動かせる範囲という所です。

 

日本人は特に「痛いのを我慢すれば早く治る!」という思い込みが強くあり、痛いのに無理をして動かしてしまうケースがあります。

 

これは必ず悪化し、余計に治りにくくしてしまうので、必ず無理のない痛みの出ない範囲で動かしておくという事を心掛けて下さい。

 

その範囲が少しずつ広がってくれて、最終的に元に戻ればOKなわけですので、焦らずいきましょう!

 

当院で行なっている四十肩・五十肩の治療法とは?

四十肩・五十肩を改善させていくのには、必ず原因となっている「身体全体のゆがみの改善」と「肩甲骨の動きの改善」は必要になってくる為、その2つのポイントを元に戻していきます。

 

またそれだけではなかなか痛みや可動範囲の改善が見られませんので、炎症が起こっている部位や筋肉の緊張が起こっている部位に対して、「超音波」という器械を使い、炎症を抑えたり、筋肉の緊張を緩和させることで、症状の速やかな改善を促します。

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(当院で使用中の超音波治療器)

 

四十肩・五十肩の実際の改善例

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昨年の夏より左肩が上がらなくなり、寝ている時や服を着替えるなど、日常のちょっとした動作にも激しい痛みを感じるようになりました。

 

長年肩こりの不快感はあったものの、特に生活に支障をきたすほどではなかったのですが、急激に症状が深刻化してきたので、わらをもすがる思いでこちらにかけこみました。

 

初回より現在の症状やその原因、予防法など、丁寧に教えて頂き、こちらに通院しようと決めました。

徐々に自分の身体の回復が実感でき、毎回の通院が待ち遠しく感じられます。

 

この年齢にして自分の身体を見つめ直すいい機会になったと感謝しております。

今後、更に症状が良くなっても、健康診断のつもりで通院を続けていこうと思っています。

 

20代でも四十肩・五十肩に!?四十肩・五十肩の原因から治療法・予防方法まで一挙網羅!!まとめ

どんな症状でも怪我でない限りは、いきなり急に悪くなった!!なんてことはありません。

 

自分では気づかない間にジワジワ身体を蝕んでいきます。

 

四十肩・五十肩に関しても、炎症の起こる部位、症状の出方は様々ですが、最終的には「肩に負担をかけ続けた結果」です!

 

逆に言えば、肩の負担を取り除けば症状は改善されますし、肩に負担をかけ続けなければ四十肩・五十肩を予防する事ができます。

 

肩に負担をかけないポイントは、①身体全体のゆがみを放置しない事!と、②肩甲骨をしっかり動かす事です。

 

四十肩・五十肩を作る原因の①と②を作らない為に、ご紹介した「噛み合わせを注意する事」と「肩甲骨の体操」を是非、行なって下さい!!

 

2回連続で長文になってしまいました(-_-;)

 

最後までご覧いただき、ありがとうございましたm(__)m

 

 

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